2016年07月05日
どんな顔?
本日は、年少組の11組・12組で造形の授業がありました。「今日は何を作るんだろう?」と子ども達はドキドキ・ワクワク☆
用意されたパーツを見て「これは何に使うの?」、「早くやりたいな」という声が聞こえてきましたよ。智力先生の製作についての説明をしっかり、背筋を伸ばして聞きます。
机の上にあるパーツを見て、どれを使おうかな...と様々な形を見て悩む姿が見られましたよ。
どこに置くのかが決まったら、いよいよ貼付けです。綿棒でボンドを丁寧に伸ばしていきましたよ。だんだん、だんだん素敵なお顔ができてきましたね♪
選んだパーツを貼付けて、これで完成かと思いきや...
智力先生がなにやら、用紙を丸め始めました。「なんだろう?」、「どうなるのかな?」と見ていると...。「顔が変わった!!」というびっくりした声が聞こえてきました。どのくらい丸めるのか、角度によって同じ作品でも見え方が変わってきますね。平面から立体になった瞬間、子ども達もとても驚いている姿が見られましたよ。新しい発見ができましたね☆
1人1人の個性溢れる素敵な作品ができました。
ご家庭に持って帰って、お子様から話を聞いてみてください。
(齊藤)