2013年09月06日
陶芸の続き☆
今日はいつもより涼しく、過ごしやすい一日でしたね。
子ども達も元気に外で走り回って遊んでいましたよ。
年長組は、一学期に作った陶芸のお皿に絵付けをしました。
子ども達はずっと、この日を楽しみにしていたのです(*^^*)
両手でしっかりと自分のお皿を受け取ると、「何を描こうかな?」と嬉しそうにしていましたよ。
いざ描き始めると・・・「楽しいけど難しい!」
何度もなぞると後の工程に支障が出るため、一筆に集中して描いているのですが、なかなかうまくいかないようです。
「上手に描けなくても、きっと味のあるお皿になると思うよ♪」と声を掛けると、「えー!お皿に味があるの?!」と驚いていました(^_^;)
フチにも丁寧に描いている子もいましたよ。
「展覧会が終わったらちゃんとお皿として使うんだよ」と神田先生が言うと、子ども達は何を入れようかと相談していました。
私の四角いお皿を見て、「先生のはお弁当箱になりそうだね!」と言う子も・・・
子どもの想像は無限大ですね☆彡
全員の絵付けが終わったら、もう一度釜に入れます。
完成が楽しみですo(^▽^)o
(安永)