2011年07月13日
ドレミファソ♪
今日は、全学年で鍵盤ハーモニカを持ち帰りました。
入園当初は、どれが自分の鍵盤ハーモニカかを教師に聞かないと分からなかった年少の子どもたちも、自分で見つけられるようになったようです。
「今日は、鍵盤ハーモニカを持って帰ります。」と言うと、ワクワクした表情で自分の鍵盤ハーモニカを抱えていました。
「夏休みにもたくさん弾いてね。」、「お掃除の仕方や弾く時のお約束を、お父さんやお母さんにも教えてあげてね。」などとお話をすると、子どもたちはとても真剣な表情になっていましたよ。
帰り際には、子どもたちが自発的に、音階をたどりながら空中で指を動かす姿も見られ、意欲が高まっているのを感じました。
夏休みにも楽しみながら鍵盤を弾いて、もっともっと鍵盤ハーモニカを好きになれるといいですね♪
(安永)