2009年12月11日
～百人一首～
教室の机に百人一首の札（下の句）を並べて、取る練習を行いました。
"手は後ろ。取るときは「はい」と言って取る。取った札は、裏返して机に置く。"など、
やり方の説明をした後は、札を並べて・・・。
まずは、１０枚並べて練習です。
～村雨の 露もまだ干ぬ真木の葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ～
「はい！」
覚えている子は、上の句を読んだだけで素早く取っていました。
今日は１０枚だけでしたが、回を重ねるごとに増やしていき、1月の鏡開きには１００枚の札で行いますよ。楽しみだね♪
↑年少もかるたの練習をしていました。
（宮川）