2009年01月30日
室内遊びを行いました。
雨がしとしと降っていて、とても肌寒い一日でしたが、子どもたちはとても元気よく、室内遊びを行いました。誘い合って、トランプや坊主めくりやすごろくをしたりして、ゆっくりと過ごすことが出来ました。お友だち同士優しく声を掛け合ったり、時には普段おとなしい子が、お友だちと大きな声を出して遊んでいたりと、新しい発見があり、嬉しかったです。
久しぶりに室内遊びを行うと、外遊びでは気づくことのできない子どもたち同士の関係や一人一人の状態を知ることができ、貴重な時間です。園庭では、遊具に一人監督の先生が事故や怪我のないように見守っているので、自分のクラスの子どもたちが、誰とどんな関係で何の遊びをしているのかを、確実に把握しておくことが難しい状態です。できる限り園庭全体を見渡すようにしていますが、園庭での子どもたちの様子は、観察や先生間の伝達が重要になっていきます。
幼稚園の子どもたちは、自分のクラスの子だけでなく、どのクラスの子も平等に、幼稚園内の複数の先生で育てていきます。その中で、『ホウレンソウ』はとても大切です。学校の授業でも、何度も耳にしていることと思いますが、忙しい毎日の中で、今は言わない方がいいかな...と遠慮してしまったり、あとで言おうと思って先延ばしにして忘れてしまいがちですが、『報告・連絡・相談』は、本当に大切なことです。信頼にもつながっていくことですよね。私は忘れっぽいところがあるので、必ずメモを取るようにしています。何か悩みがあったり心配なことがあったら、勇気を出して相談するようにしましょう。きっと問題は解決しますよ☆
寒い毎日ですが、インフルエンザや風邪を引かないよう、気を強く持って身体を壊さないように頑張ってくださいね♪♪♪（●＾o＾●）
(リクルーター 吉野）