NOBIRUKAI

ノビブロ

2021年12月22日

1、2、3…!

今日から冬休みとなり、子ども達の声が聞こえない園庭に寂しさを感じます。

ですが、冬期休業中の預かり保育がありますので、子ども達のにぎやかな声が徐々に聞こえてくると、なんだがこちらまで元気になりますね。

預かり保育では、いつも通りラジオ体操をしてから1日が始まります。

その後は集団遊びでむっくりくまさんや色鬼、大縄跳びをして、たくさん体を動かしました。

寒くて縮こまってしまいやすい時期ですが、しっかりと体を動かすと体が温まるを感じてもらうように意識していますよ。

大縄跳びでは、年少組で初めてチャレンジする子も多く、まずは縄を跳び越えることに挑戦してもらいました。

年長組になると、回して飛べるようになる子も多く、「15回飛べた!」と嬉しそうに教えてくれましたよ。

この冬でも様々なことにチャレンジしてもらいたいですね。

 

先生方は…

バスの運転手さんと協力しながら、幼稚園の裏の木々の剪定を行っていました。

剪定をする際には、何でもかんでも切ってしまうのではなく、伸ばしたい芽を残してあげることが大切です。

子どもと同じように、良いところを見つけて大事に伸ばしてあげていますよ。

この冬にしっかりと剪定することで、春に向けてグングンと成長してくれることでしょうね。

さて、今日は冬至です。

一段と寒さが厳しくなりますので、ゆず湯に入って体を温め、風邪を引かないようにしてくださいね。

(吉田)