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ノビブロ

2017年07月26日

何ができるかな?

今日は朝からあいにくの雨で、傘を差したりレインコートを着たりして園庭掃除を行いました。
園庭には、風で葉や花などが落ちていました。

子ども達がよくこの葉や花を使って遊んでいることを思い出しました。
まだ夏休みに入って2週間も経っていませんが、園庭から子ども達の元気な声が聞こえてこないとやはり寂しい気持ちになります。

朝の預かり保育では、来た子ども達からそれぞれの遊びを始めていました。
絨毯の上でブロック遊びをしている子ども達は、きちんと上履きを揃えて遊んでいます。
日頃から、「履き物は揃える」という習慣が身に付いているからこそ、預かり保育でも普段と同じことができるのです。

夏休みに入っても、幼稚園で行っているうがい・手洗い・消毒や整理整頓などの生活習慣を続けてほしいと思います。

こちらでは、年少・年中・年長組の子ども達が集まって何かを作っていました。
子ども達同士で話をしながら大きいものを作っているようです。

預かり保育では異年齢で交流することがあるため、自分の意見だけを押し通すのではなく、相手のことを思いやる気持ちや、年長組の子ども達はお兄さんお姉さんとして年少・年中組の子ども達の世話を進んで行うなどの成長が見られます。

たくさん友達を作って楽しい夏休みの預かり保育にしていきたいと思います。

(宍戸)