NOBIRUKAI

ノビブロ

2020年01月27日

どんな鬼かな?

本日は太陽が雲に隠れ、気温の低い1日でしたね。

そんな寒い中でも園庭で元気に走り回る子ども達。中には半袖の子どもの姿も・・・!とても逞しいと思いました。

9組では、もうすぐ節分ということで、生活発表では「自分の中の退治したい鬼」を発表しました。「泣き虫鬼」や「すぐ片付けない鬼」の他にも「猫が嫌い鬼」、「注射が嫌い鬼」なんて鬼もいたようです!

その後の節分の紙芝居では、鬼はグングンと芽が伸びる大豆が苦手だから節分で鬼を退治する豆として大豆を投げることや、年の数だけ豆を食べるということを学びましたよ。

そして、幼稚園の節分の豆まきをする際に使う鬼のお面を製作したのですが、「僕は泣き虫鬼だから青い鬼にするんだ!」と、先ほど生活発表で発表した、退治したい鬼のイメージに合わせて色を塗る子どもがいたり、「カラフルな鬼がいいかもしれない!」と言いながら、好きなように鬼のお面を色付ける子どもがいたり、それぞれ個性溢れるステキな鬼になりました♡

子ども達も自分の鬼が気に入ったようで、鬼のお面を付けて「鬼が来たぞ〜!」と言いながら友達同士で楽しんで遊んでいる姿が見られましたよ。

他のクラスの子ども達はどんな鬼を退治するのか2月3日の節分の日が待ち遠しいです!

(村中)