NOBIRUKAI

年長組は昨日卒園式を行い、今日からは年少・年中組の子ども達だけの登園となりました。

賑やかだった園庭が、一学年いないだけでも、なんだか広く感じますね。

寂しさもありますが、兄弟児のお迎えでバス停や幼稚園に遊びに来てくれた卒園児もおり、私達教師も嬉しく思います。

年少組では最後の１日保育ということで、年少組で楽しかったことを話しているクラスがありました。

それぞれに思い出を共有することで楽しさや喜びを分かち合う姿が見られましたよ。

最後には担任の先生とぎゅっ！

大好きな担任の先生と過ごす時間も残りわずかとなり、小さいながらも寂しい気持ちも感じていることでしょう。

今この瞬間を大切にして、１日１日が思い出に残るようにしていきたいと思います。

寂しさばかりが募るだけでなく、進級への期待感も高まっていますよ！

姿勢を正し、しっかりと目を見て話を聞く姿に、頼もしさを感じますね。

年少・年中組の子ども達も、伸びる会幼稚園の素敵なお兄さん、お姉さんになってきました。

年中組になると自分より年下の子が初めて登場しますし、年長組は最高学年として幼稚園を引っ張っていく存在になっていきます。

いよいよ明日は修了式。

子ども達が自信を持って進級できるように声をかけていきたいと思っております。

（村中）